医療コーディネーター日記

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在宅医療 多職種連携 実践ハンドブック」 が4/28に刊行され、私たちも分担執筆を致しました。

第2章 在宅医療に必要な知識と理解 
2-37 意思決定支援 

の箇所です。

この章のポイントは以下の3点です。

・意思決定支援とは、患者の意思決定を困難にしている?真の課題″
を抽出し、納得できる解決方法を共に考えること。
・すべての望みをかなえることは困難。だからこそ、自分で納得して意思決定することが重要になる。
・意思決定支援は、看護師の役割が大きく、今後重要度を増していく。

事例も2つご紹介しております。

本書の分担執筆者は30人以上。いずれも直接お話を聞いてみたい!と思う個性豊かな取り組みをされている方々です。

この本は、それぞれの職種の役割にとどまらず、その職種の目的、課題意識を知ることができます。多職種の本音を知ることで、さらなる相互作用が働き、より良い在宅医療へと発展するための参考書になるのではないかと思います。

ご興味のある方は是非、お手に取って下さると嬉しいです。

MEDプレゼン2016在宅医療

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5月22日(日)、MEDプレゼン2016在宅医療無事終わりました。

円形のこじんまりとした雰囲気、でも大人数、スポットライトに赤い絨毯、緊張MAXでした。

お声かけ下さった秋山先生、こんな素晴らしい機会を本当にありがとうございました。秋山先生に繋いでくれた友人、引きつっている私に声を掛けて励まして下さった去年のプレゼンターの方、頑張ってね!と声を掛けてくれたJSPの仲間や在宅の仲間、皆さんありがとうございます!!

これまでの意思決定支援に関する活動の集大成を形にすることが出来たうえに、改めて沢山の方々に支えられていることを実感することができました。本当に素敵な会でした。

次は10月16日に開催されるMEDプレゼン。楽しみですね。

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医学書院の雑誌「訪問看護と介護」で「がん患者の治療から看取りまで 段階・手順に応じた意思決定支援を」という事例報告を書かせて頂いたのが昨年の2月号。

それを読んで下さった 長野市民病院 訪問看護ステーションの佐藤奈津子さんが、院内の研究発表会で私たちの推奨する「納得のいく医療意思決定プロセス」を使用して分析した事例を発表されました。

タイトルは「在宅での看取りの意思決定支援の分析 ―高齢がん療養者を在宅で看取った遺族の語りより―」です。
                   
発表前にわざわざプロセス表の使用許可を求めて下さり、繋がることが出来ました。発表の内容はとても興味深いもので、院内発表後には病棟師長さんから質問も寄せられたとのこと。

雑誌がきっかけとなって、在宅と病院の懸け橋になる研究に少しでも関わることが出来、とても嬉しいお話しでした。今年の春に発売予定の在宅関係の書籍でも、プロセス表を用いた文章を寄稿しています。そちらからもこうしたご縁が広がると良いなあ、と夢みています。

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別冊 宝島 近藤誠の「がん理論」徹底検証

「がんは放置していい」は本当か? 暴論か? 正論か? 「抗がん剤は効かない」のか

「がんは放置していい」のか現役医師13人にその賛否を問う! がん医療に警鐘を鳴

らし続ける「ベストセラー医師」の最終真実!」

に患者側の視点から、ということで「医療コーディネーターが語る現場のリアル」という取

材記事を載せていただきました。只今、書店に並んでおりますので、目に留まりましたら

是非のぞいてみて下さい♪

合同新年会

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2月の第一週の日曜日は、楽患ナース訪問看護ステーションと楽患チャイルドの遅い合同新年会でした。

当初は子ども達も一緒に、という予定でデイでの開催にしたのですが、蓋を明けてみたら子ども達はインフルエンザと風邪にやられてしまい、大人だけのパーティーになってしまいました。残念!

来年はちゃんと1月に開催しようと心に決めました。

楽患チームは、家庭や趣味と仕事を両立しながら過ごしているスタッフが多いのが特徴です。今回の会も集まる時間も解散時間もそれぞれでしたが、昼間からのビールに本音を交えながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。

今年一年、安全に良い年を過ごせますように。

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12月5日、信州大学にて「実践力ある在宅療養支援リーダー育成事業」の退院支援コースで講義をさせて頂きました。

http://在宅療養支援リーダー.jp/

タイトルは「退院支援、在宅療養支援における意思決定支援」です。

佐久総合病院訪問看護認定看護師の上原晴美さんからは、「多職種・地域連携カンファレンス」についての講義があり、その後は退院支援に関わる意思決定支援での課題について全員でグループディスカッションを行いました。

このコースは、難病・がん・重症児など、これまで不足していた新たなニーズに対応し、切れ目ない医療提供と地域在宅ケアを促進するため、そのコアとなる看護師「在宅療養支援リーダー」の育成を目指しているとのこと。ディスカッションでは具体的な現場の問題点を挙げて話し合いが行われており、私自身も学ぶことが多くありました。意思決定支援の必要性は実感しながらも、それを現場で実践していく方法は皆さん試行錯誤。でも、こうして病院側、在宅側の看護師が一同に会する事で新たなアイデアも生まれてくる。是非、こうした場を東京でも沢山作っていきたいと改めて思いました。

そして、初の松本への旅、とても素敵でした。ずっと車窓から目を離せず、あっというまの車内でした。山に抱かれた小振りの松本城も魅力的。次回はもっとゆっくり観光もしたい、素敵な町でした。

第35回歯科患者塾にて講演

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10月23日(金)夕方、第35回歯科患者塾にて講演をさせて頂きました。

タイトルは、「患者さんの意思決定を支える」。ODH草の根歯科研究会(歯の根草の根)の代表、歯科医である岡田弥生先生からのお誘いでした。

岡田先生とは10年以上前に楽患ねっとの活動でご縁がありました。

いつも送って下さる会報「はのねくさのね」は、勉強会だけでなく、「歯医者さん探検隊」など、興味深い活動が盛り沢山に掲載されています。

歯科の分野でも、専門職はもちろん、患者さんも主体的に医療に関わっていこう!というスローガンを元に長く活動されている岡田先生。

今後もその活動に注目し続けていきたいと思います。

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10月18日(日)、第3回東京都緩和医療研究会学術集会「深めよう!東京都」が国立がん研究センターにて開催されました。

参加者は200名近くと大盛況でした。

私は事例検討にて、越川病院の越川貴史医師、慶應義塾大学病院金子健薬剤師の両座長の元、「医療連携によって実現する患者中心の意思決定支援」を発表いたしました。

自身の活動を言葉にするということは緊張する試みでしたが、無事に済んでほっとしました。

普段から考えている問題意識を皆さんと共有することで、次に繋げていくきっかけになると嬉しいと思っています。

患者中心の意思決定支援 増刷決定

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共著書である『患者中心の意思決定支援』が、第4刷として1,000部を増刷させていただくこととなりました!
http://www.amazon.co.jp/ex.../obidos/ASIN/4805836040/rakkan-22

この本のお陰で沢山の方々と繋がることが出来、感想も沢山頂いています。
とても嬉しいです。これからもよろしく御願いいたします。

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8月末に訪問看護ステーションの引越しを終えて、あっという間に1ヶ月以上経ち、最近やっと落ち着いてきました。

園芸部が頑張って、玄関脇には緑も植わりました。
見るより食べられるものが中心だとか... 楽しみです!

入り口はオレンジ色でとても目立ちます。近くにお寄りの際は、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

訪問看護にご興味のある方も是非!!お待ちしております。

〒123?0843 東京都足立区西新井栄町 2?21?9  一階 

電話番号 03?6806?3920 FAX 03?6806?3921 は以前と変わりありません。

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