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2007年10月アーカイブ
昨日の「開業ナース大集合」は、開業ナースを実施している人と、ナースの開業に興味のある人が一堂に集まった、非常に熱気溢れる会でした。
そもそも開業ナースとは何なのでしょうか?
「現代看護 キーワード辞典」には詳細に定義づけがされているそうです。しかし、私はあえて村松静子さん(在宅看護研究センターLLP代表・看護コンサルタント株式会社代表取締役)の提唱されている素の文をご紹介したいと思います。こちらの方が、心にすっと言葉が入ってくるからです。
『開業ナースとは、プロ意識を持ち、その時代にマッチした看護機能を核とし、さまざまな形で独自事業を展開していくナースのこと。』
今日は本当に様々な形での独自事業を垣間見ました。宅老所の運営、老人ホームを建築し、そこへ医療保険や介護保険を駆使して訪問に伺う人、がんのターミナルに立ち会い、家族と川の字になって泊まり込みをする人、重症心身障害児へのケア施設を運営する人、そして私のように意思決定支援をする人。
すでにナースとしての開業は様々な形で実現されているのではないかという意見が松村さんからあがりましたが、私もそう実感しました。後は、制度が付いてくるのでしょう。
今日は聴衆に元看護協会常任理事で参議院議員選挙にも立候補された山崎麻耶さんがいらしていて、急遽パネルディスカッションに加わりました。山崎さんのおっしゃった、「訪問看護はゲリラ戦です。それが出来なければ訪問看護師は出来ません」という言葉、私は秀逸だと思いました。
私は、「訪問」という単語を外しても良いと思っています。ナースは目の前の勝利(患者さんの満足)を得るために、手を替え、品を替え、使えるリソースを繰り広げて、日々ゲリラ戦を闘っているのだと思います。訪問看護も、初めは一人の看護師の戦いから始まり、徐々に社会に認められて、最後には国の制度となっていったのです。
正しいと信じたことを、目の前の患者さんが必要としていることを一つづつ積み上げていこう。そうすれば、社会がその成否を判断してくれる。そう信じることが出来た会でした。
posted by 楽患ナース株式会社

週刊がん もっといい日 「ここにこの人」2007年Vol.79(10月12日更新)に楽患ねっと認定医療コーディネーターと楽患ナース株式会社が紹介されました。
インタビューの最後に会社の目標を掲げております。
※今後の岩本さんの目標は、2009年までに日本の各政令都市(17ヵ所)に一人ずつフルタイムの医療コーディネーターを配置することです。
この夢が叶いますよう、努力を続けていきたいと思っています。
posted by 楽患ナース株式会社


