がん医療における地域連携と疾病ケアマネジメント

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先週の土曜日は、日本疾病管理研究会第18回例会で講演をする機会を頂きました。

今回の会では、「がん」という今大変注目されている疾患において、それを取り巻いている状況がどう変化しているのか、どのように疾病管理は行われているのか、について考える機会となりました。

私は、自身の実践報告をさせて頂きました。私の実践とはすなわち、がんの臨床における意思決定支援の実践です。
がんの疾病管理が行われるにあたりその前提として、患者さん側は、まず疾病管理の目標は何か?を明確にする必要があると思っています。しかし現場ではその前提を考える機会がないままに治療を受けている人たちがほとんどです。より良い医療を受けるため、まずは自分自身が納得のいく医療は何か?自分らしい医療とは・生き方とは何のか?を知る必要があります。医療コーディネーターは、まさにこの前提を支える役割を担っていると考えております。


posted by 楽患ナース株式会社

例会詳細は以下です。

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今回のテーマは、「がん医療における地域連携と疾病ケアマネジメント」です。

二人に一人ががん疾患を経験する時代になると言われています。
本年4月に施行された「がん対策基本法」が示すように、がん医療は、早期発見、早期治療、治療方法の開発、QOL管理などケアマネジメントの充実と患者の自立化、国民レベルでの支援策の検討等が急がれています。
今回は、がん医療に焦点をあて、地域連携、疾病ケアマネジメントの視点から、これからの医療で期待されることは何かをテーマにご講演を頂きます。

◇日時 2007年12月8日(土)午後1時開場 13時00分?17時30分
◇場所 あいおい損保新宿ビル3階D会議室 JR 新宿駅南口より徒歩11 分
  所在地 渋谷区代々木3-25-3 都営新宿線(京王新線)新宿駅より徒歩7 分(地
下道ワンデーストリートご利用の場合01・02出口)
◇参加費 5,000円
◇主催  日本疾病管理研究会

◇講演内容

1 「新たな地域医療計画とがん地域連携クリテイカルパス」
  国際医療福祉大学三田病院副院長 国際医療福祉大学大学院教授
  日本疾病管理研究会会長 武藤正樹 先生

2 「がん対策基本法施行後のがん医療について?がん対策情報センターとがん診療
連携拠点病院?」
 国立がんセンターがん対策情報センターセンター長補佐 若尾文彦 先生

3 「胃・大腸がんの地域連携クリティカルパス導入とその活用について」
  恩賜財団社会福祉法人 済生会若草病院 副診療部長兼外科部長 佐藤靖郎 先

4 「自分らしく納得の医療をサポートする‐患者の意思決定支援より‐」
  楽患ナース株式会社 取締役 看護師 医療コーディネーター 岩本ゆり 先生

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