« 2008年07月 | メイン | 2008年09月 »

2008年08月 アーカイブ

2008年08月01日

日本開業看護師会 発会

untitled.bmp
2008 年7月19日(土) 日本開業看護師会 発会記念シンポジウムが、
「日本中に星降るほどの訪問看護ステーションを!」をスローガンに行われました。
http://www.nurse.gr.jp/media.pdf/080719.pdf

私(岩本ゆり)も80人いる発起人の一人に名前を連ねております。
昨年10月の開業ナース大集合から一年経たないうちに発会までこぎつけたパワーに菅原さんの本気を感じています。
http://non.rakkan.net/2007/10/post_17.html

終盤では、開業ナースの草分けである村松静子さんよりエールを送られ、菅原さんの目には光る物が見られました。思わず会場ももらい泣き。。。ナース同士が手をつないで、大きなうねりを作りだせるよう、微力ながら私にもできることをしたい、とそこに参加した皆が感じた瞬間ではなかったかと思います。

発会式を終え、これからが活動の本番。火を絶やすことなく、一人開業に向けて前に進んでいきたいです。

参考URL

看護師の「1人開業」実現を目指す 「日本開業看護師会」が設立集会
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/200807/507315.html

訪問看護の1人開業を目指し、「日本開業看護師会」が発足!
http://www.caremanagement.jp/modules/news/article.php?storyid=2419

2008年08月08日

北千住事務所 オープン!

Image103.jpg
8月1日、北千住駅芸術センター11階に楽患ナース北千住事務所がオープンしました。

オープン当日は家具の搬入をし、何とか形になりました。

この事務所の目玉は応接スペースです。
これまでは患者さんのご自宅へお伺いすることを基本としておりましたが、何らかの事情でご自宅での面談を希望されない方、地方より御越しの方のために落ち着いた面接場所が欲しいと以前より思っておりました。この事務所で、たくさんの患者さん・御家族の方とお会いしたいと思っております。

写真のお花は、引っ越しの際に御手伝いに来て下さった楽患ナースメンバーから頂きました。応援して下さる方がいらっしゃるということは、本当に嬉しいです。

皆様、近くへお越しの際には是非お気軽に新事務所へ遊びにいらして下さい。
事務所までは日比谷より30分、大手町より25分です。心からお待ちしております。Image092.jpg

※なお、これまで通り西新井事務所も使用しております。郵便・電話・ファックス共に使用可能です。

2008年08月09日

8/12(火)ニッポン放送で紹介されます

header_1.jpg

ニッポン放送上柳昌彦おはようGoodDayの”8時のGoodStory”で医療コーディネーター岩本ゆりが紹介されます。取材された内容を朗読という形で紹介して下さるそうです。
よろしければお聴き下さい。


AMラジオ ニッポン放送 1242 KHz

放送日時:
8月12日火曜日 午前8:15ごろから5~6分です

2008年08月12日

8/12 ニッポン放送での紹介内容

header_1.jpg

ニッポン放送上柳昌彦おはようGoodDayの”8時のGoodStory”で医療コーディネーター岩本ゆりが紹介されました。取材された内容を朗読という形での紹介です。台本がアップされていますのでぜひご覧下さい。

http://www.1242.com/goodday/?id=3&YMD=2008-08-12

2008年08月15日

やりたい仕事はできなくて当たり前?  (岩本ゆり)

先日、高校時代の同級生とランチをした。

彼女は、医療業界に少し関わりがある職業についている。
しかし、仕事で関りあいのある職種は、事務方や医師がほとんどのようである。

彼女から、「何で看護師さんは燃え尽きて辞めるの?」
と聞かれたので、「自分のやりたい仕事が出来ないからじゃない?」と答えた。

私「今の病院は患者さんの側にいて話を聞く時間はほとんどなくて、処置や医療機器の操作に追われて、看護師らしい仕事が出来ないんだよ。」

彼女「だって、処置や機器の操作って、看護師の仕事でしょ?」

私「そうだけど、それは看護業務の一部にすぎなくて、看護師が本当にやりたいことがやれないんだよ。」

彼女「でも、やりたいことがやれないのって、どんな仕事でもそうだよね。最近は医療も高度化していて、看護師もそれに対応した専門家を育ててるんじゃないの?」

私「・・・(絶句)」

確かに、どんな仕事だって『自分のやりたいこと』ばかりがやれるわけじゃない。
看護師特有かもしれないが、
”私たちのやりたいこと” = ”患者さんのために必要なこと”
だと多くの看護師が自覚している。そして「やりたいこと」は、法律に規定されている「診療の補助」と「療養上の世話」で表わされることだけではないのだ。
法律によって明文化されていないので、人によって表現方法は違うだろうが、看護師のやりたいこと、それは「その人らしさを支えること」だ。しかし、それは一般の人には全く伝わっていない。

看護師は、自分自身のやりがいのため、そして何より患者さんのため、と努力する。しかし多くの人たちが2-3年も経つと「現実と理想のギャップに燃え尽きて」「やりたいことが出来なくて」と言って辞めていく。

2007年の調査で、常勤看護職員離職率は12.4%だった。国家試験を受けて専門職となる看護師がこれだけ離職することは社会問題だと言う人もいる。

私たちは燃え尽きて、その後どうしているのだろう?
潜在看護師となり、もう看護の仕事には戻っていかないのだろうか?

私は、その人らしさをサポートする仕事、「医療コーディネーター」という仕事を立ち上げた。これは看護師が本来やるべき、そしてやりたい仕事だ。燃え尽きとは無縁であろう。それが私の離職後の道だ。

一般の人には、看護師が本来したいことが出来ていなくても医療はまわっていくと思われている。そうした一般の方の意識も変わっていかない限り、看護師の離職はとまらないのかもしれない。

分かってもらうためには、まず私たち看護師が、自分たちの仕事の価値を伝えていかなくていけない、そんなことを考えさせられたランチだった。

About 2008年08月

2008年08月にブログ「医療コーディネーター日記」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年07月です。

次のアーカイブは2008年09月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。