2009年11月アーカイブ

医療コーディネーターをご利用された方がブログ記事を書いて下さいました。 

http://ameblo.jp/a-miracle-life/day-20091126.html

http://ameblo.jp/a-miracle-life/day-20091127.html

 

少しでもお役に立てたようで大変嬉しいです。

logo6.jpg

本日は、男女共同参画センター横浜が主催するセミナーの御知らせです。
講師としてお呼ばれしまた。ご興味のある方は是非おいで下さい。
託児もありますので、子持ちのママも安心して参加できます♪


女性の健康セミナー 「子宮がん」から自分を守る! ―上手な病院のかかり方―

【内容】
“子宮がん”は、女性のがんの中でも“乳がん”に次いでかかりやすいがんです。
しかし、早期発見・早期治療により、完治が可能ながんでもあります。

病気や検診についての知識や、医師とのよい関係をつくるコツなど、検診・受診のハードルを低くする情報をお伝えします!

「そうは言っても、婦人科検診は敷居が高いわ…」
「担当の先生に聞きたいことがあるんだけど、なかなか聞けなくて…」
「すでに受診しているけれど、もっと情報を集めたい。」

そう思っているあなたに贈るセミナーです。

【開催日 開催時間】
12月12日 (土) 13:30 ? 16:30

講師:安藤紀子(横浜市立市民病院 産婦人科医長)
   岩本ゆり(楽患ナース株式会社、医療コーディネーター、看護師)

対象・定員:女性60人 

参加費1,000円  
※参加費等の免除あり(必要条件、手続きあり)

保育:1歳6ヵ月?未就学の子どもが対象です。4日前までに要予約、有料、先着順。

保育の申込先:フォーラム: 045-862-5052

共催等:後援 社)横浜市医師会、戸塚区医師会
    協力 横浜市立市民病院 女性総合外来

受付開始日10月26日(月) 

受付形式:先着順

申込方法:電話 フォーラム: 045-862-5052
     来館 2階事務室にて受付(夜間は1階総合受付カウンターにて受付)
     インターネット

会場:男女共同参画センター横浜(フォーラム) セミナールーム2・3

会場への交通手段:JR・横浜市営地下鉄戸塚駅西口下車 徒歩5分

untitled2.bmp

いつもお世話になっている がん患者会シャロームさんのブログに興味深い記事「声を失った方の『悠声会』」がありましたので、こちらでもご紹介します。

悠声会」とは、喉頭がん、咽頭がんの手術で声帯を失った後、声の回復に「気管食道シャント法」を取り入れた方々の団体です。

ここでは、気管食道シャント法について分かりやすくまとめてみたいと思います。

がんの手術で声帯を失った場合、これまでは食道発声や電気式人工喉頭(エレクトロラリンクス)を使用して声を取り戻すことが一般的でした。しかし、食道発声は習得にかなり努力が必要とされ、すべての人が習得できるわけではありません。また、電気式人工喉頭は、電機カミソリのような機械を喉に当てて話をしますので、会話の相手が機械を初めて見る方の場合は驚かれる場合があります。また、機械を通した声ですので、元の声とはかなり違います。

そこで、欧米では昔から取り入れられていた気管食道シャント法が、90年代後半から日本でも検討されるようになりました。この方法は、これまでの発声法に較べて発声が簡単で(訓練不要)、より自然に近い声がでます。手術の時期は、がんの手術後、永久気管孔が落ちついた頃となります。平均すると術後1カ月ぐらいと考えて良いようです。

留置にかかる時間は5分ほど。気管と食道の間に孔をあけ、プロヴォックス(新世代のヴォイスプロテーゼ)というシリコン製のチューブを留置します。漏れなどの確認のために、2-3日から1週間ほど入院しますが、手術当日から食事もできるそうです。

難点は、費用と日々のケアと言われています。詳細は、この記事の引用元である「難しい食道発声はもういらない。訓練なしで、自然に声が出せる 失われた声を回復する簡単 気管食道シャント法」 がんサポート情報センター をご覧ください。

がんを治すためには声帯を取り、声が出なくなる、と告げられた方が、声を失わずにすむ方法があると知ることで、どんなに安心して、前向きに手術に向き合うことが出来るでしょう。これまで少なからず、声を失いたくないために手術を迷い、避けてきた方がおられることでしょう。まさに情報は命ですね。

参考記事:あや流一期一会日記 8月12日 シャント発声の勉強会。相次いで講演。風のかたち。

posted by 楽患ナース【治療や病院選びの強い味方】