年末年始の訪問看護

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緊急訪問対応ついでに西新井大師で初詣するのは正月の定番コースだったりします

 

今年の年末年始は昨年と比べて穏やかに過ぎたように思います。

 

私たちのステーションではお休みの日は緊急対応のみとしていますが、必要に応じて通常訪問もスケジューリングします。今年は9連休でしたから、予定訪問は比較的多くありました。「何かあればすぐに来てくれるから安心。大晦日や元旦は大丈夫だよ」とおっしゃる方も多くいました。

 

病気は人生の一部であり、全てではない、という言葉をよく耳にします。医療者は心配性ですから、多く訪問すればそれだけ安心感を与える、そしてそれが求められていることだと考えがちです。その一方、当たり前の日常を普通に過ごしたいという思いも大切にしなくてはいけない部分です。

 

また、患者さんやご家族は「何かあれば」の「何か」が分からず困ることや、遠慮してなかなか医療者を呼べないこともよくあります。ですから私たちは、その「何か」を日常の訪問の中で具体的に示し、信頼関係をしっかりと結んで、ベストなタイミングで呼びやすい関係、それに機敏に応える体制を作り上げていくことが重要なのだと思います。