第79回日本循環器学会学術集会 参加

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4月26日(日)大阪で行なわれた 第79回日本循環器学会学術集会 http://www.jcs2015.jp/ 

にシンポジストとして参加しました。

チーム医療セッションシンポジウム5   日本循環器看護学会ジョイントシンポジウム

患者の意思決定を支えるチーム医療

座長: 三浦稚郁子(榊原記念病院看護部) 遠藤美代子(東京大学医学部附属病院看護部)

CS5-1 クリティカルの場面における意思決定支援?患者の権利と治療選択  松本幸枝(榊原記念病院看護管理室)
CS5-2 認知症のある心不全患者への代理意思決定支援と今後の課題  猪之奥香織(淀川キリスト教病院看護課)
CS5-3 子どもの最善の利益に基づく意思決定を追求し続ける 青木雅子(東京女子医科大学看護学部)
CS5-4 意思決定支援?最期まで自分らしく生きるために?  岩本ゆり(楽患ナース訪問看護ステーション)
CS5-5 心臓移植待機患者・心臓移植後患者の意思決定を支えるチーム医療  遠藤美代子(東京大学医学部附属病院看護部)

キーワードは、意思決定能力、認知機能のアセスメントだったように思います。

クリティカルな場面でも、一般病棟でも、在宅でも、小児でも、意思決定能力が低くなっていると考えられる患者さんに対して、相手の価値観を尊重しつつ、最善の医療を提供していくためにはどうしたら良いのか、具体的な症例を通して考えさせられました。

発表の中に「代理意思決定カンファレンス」を患者さんが入院中に、地域のスタッフと共に病院の地域CNSが中心となって開催した事例がありましたが、素晴らしい発表でした。

地域と病院、特に外来と在宅がチームになるための努力が、引いては患者さんの意思決定を支えると感じます。

まずは足元から積み重ねていきたいです。