「メディア」アーカイブ

MEDプレゼン動画紹介

昨年呼んで頂いたMEDプレゼンの動画がオープンになりました。

MEDプレゼン2016在宅医療 岩本ゆり 「意思決定支援?納得して決めるために?」

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ここで頂いたご縁から、沢山の新たな出会いを頂きました。思い出が詰まったプレゼンです。

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患者さんの納得を追求する意思決定支援とは。〜楽患ナース株式会社 岩本ご夫妻

https://carebook.jp/1282

写真が大きくて恥ずかしいのですが、、、「訪問看護専門メディアのケアブック」でご紹介頂きました。?

緩和ケアや終末期ケア、小児看護に興味がある看護師さん、ぜひお気軽に申し込みください。

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?患者・家族の多くが不満を抱える?

納得・満足のいく意思決定支援の"トリセツ"

の中で 「患者・家族の『不安』の源を見つけそれを解消するための支援を」というタイトルでインタビューが掲載されました。

雑誌全体では、診療所で行われた意思決定支援の実例集や、アプローチの具体的な方法など、コンパクトに幅広くまとめられた興味深い一冊でした。

中でも、Part3 ●座談会「どのような生き方をしたいか」意思決定支援はこの問いかけからはじめるべき

での平原佐斗司医師のお話は分かりやすく、もっと聞きたい!と思う内容でした。

9月8日 日経新聞 掲載

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2003年から始めた医療コーディネーターの活動について、9月8日の日経新聞夕刊で取り上げて頂きました。

「がん告知・手術...どうしよう 患者の悩みを解きほぐす 医療コーディネーター、医師と橋渡し」

以下、記事より一部抜粋です。

「病気の告知や手術による治療など、医師から重大な選択を迫られたら――。説明を聞いて従ったものの、本当にその選択でいいのだろうか、納得できているのか、誰しも思い悩むことだろう。そんな、どうしようもなく不安なときの助けになってくれるのが「医療コーディネーター」と呼ばれる人たちだ。」

医療従事者は、患者からの質問がなければ、理解し納得したととらえがちだが、患者や家族は知識不足や不安な気持ちでいっぱいで満足に尋ねられないことも。医療コーディネーターの役割は「決められずにいる人の課題を見つけ、解決を手伝うこと」と岩本さん。

高齢者住宅新聞(7月13日発行)掲載

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高齢者住宅新聞(7月13日発行)に医療コーディネーターについて掲載して頂きました。

「医師と患者を繋ぐ ベテランナースが代弁」

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在宅医療 多職種連携 実践ハンドブック」 が4/28に刊行され、私たちも分担執筆を致しました。

第2章 在宅医療に必要な知識と理解 
2-37 意思決定支援 

の箇所です。

この章のポイントは以下の3点です。

・意思決定支援とは、患者の意思決定を困難にしている?真の課題″
を抽出し、納得できる解決方法を共に考えること。
・すべての望みをかなえることは困難。だからこそ、自分で納得して意思決定することが重要になる。
・意思決定支援は、看護師の役割が大きく、今後重要度を増していく。

事例も2つご紹介しております。

本書の分担執筆者は30人以上。いずれも直接お話を聞いてみたい!と思う個性豊かな取り組みをされている方々です。

この本は、それぞれの職種の役割にとどまらず、その職種の目的、課題意識を知ることができます。多職種の本音を知ることで、さらなる相互作用が働き、より良い在宅医療へと発展するための参考書になるのではないかと思います。

ご興味のある方は是非、お手に取って下さると嬉しいです。

患者中心の意思決定支援 増刷決定

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共著書である『患者中心の意思決定支援』が、第4刷として1,000部を増刷させていただくこととなりました!
http://www.amazon.co.jp/ex.../obidos/ASIN/4805836040/rakkan-22

この本のお陰で沢山の方々と繋がることが出来、感想も沢山頂いています。
とても嬉しいです。これからもよろしく御願いいたします。

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「医療の現場」テレビ撮影

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8月末の猛暑の午後、「鳥越俊太郎 医療の現場!」の撮影がありました。

番組のテーマは「がん治療の賢い選び方(仮題)」です。

放送日は10月12日(土)16時から16時半の予定。

 

患者さんご家族の協力も得られ、ご自宅での撮影とオフィスでの撮影が行われました。

リラックスしてお話出来たのですが、「意思決定支援」を分かりやすく伝えることは難しいと改めて感じました。

 

といっても、番組ディレクター氏が意思決定支援の価値を大いに認めてくださっていた上での取材依頼でしたので、どんな番組になるのか、とても楽しみです。

 

 

患者中心の意思決定支援 増刷決定!

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2012年1月に出版致しました「患者中心の意思決定支援 納得して決めるためのケア」が増刷となります!

初回 3000部 が販売されたことになります。沢山の方に手にとって頂いて本当に嬉しいです。
 
厚生労働省の「終末期医療の決定に関するガイドライン」が公開され、シェアードディシジョンモデル、代理意思決定、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という言葉が注目されています。
 
医療コーディネーターのミッションである「患者さんが自分らしく納得のいく医療を選ぶサポートをすること」の重要性をあらためて感じさせられます。
 
 

もし親が病気になったら : 女性セブン

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5月23日発売の女性セブンの特集記事にコメントが掲載されました。
介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さんとご一緒です。
 
週刊誌は沢山の方の目に触れるからか、とても分かりやすく表現されていました。
下記リンクからも記事の一部を読むことが出来ます。
 
最近は介護や医療の特集がテレビ・雑誌で急激に増えているように思います。
数日前のNHK朝イチの介護特集でも、太田さんが出演されていました。
 
多様な媒体に情報が載れば、きっと必要としている方に届きますね。
 

難解な医療語 : 5/2 毎日新聞

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5月2日の毎日新聞夕刊にコメントが掲載されました。


 
 
記事の最後の一文は、
 
「インフォームドコンセント(十分な説明に基づく同意)を大前提とする現代の医療。それを単なる「手続き」に終わらせず「納得」へとつなげることが何より大切だ」
 
とあります。 
 
医療に関わる言葉に詳しくなれば、患者さんは悩まないのでしょうか。いいえ、そうではないと思います。
言葉を知っていても、その言葉が自分にとってどんな意味を持つのか、その言葉が指す未来は何なのか、が分からなければ、患者さんは悩むのです。そこを補ってくれる存在が必要とされていると思います。
 
楽患ナースのモットーは「自分らしく納得のいく医療を」です。
医療コーディネーターや訪問看護の活動を通して、患者さんの納得を少しでも支援できれば良いと思います。
 
 

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ナーシングビジネス 20127月号に寄稿しました。

 

患者の要望にどこまで応えたら良いのか、悩むことがあります。そんなときにミッションに照らして考えてみると大体考えがまとまります。ポイントはそのミッションを自分たちで作ることです。お仕着せのミッションでは納得した取り組みにはならないものです。

 

 

「患者満足」に振り回されない病棟マネジメント ナーシングビジネス編集室

http://www.medica.co.jp/magazine/view?id=2419

◆病院のビジョン・ミッションから「患者のニーズ」をとらえなおす
NPO
法人楽患ねっと理事長、楽患ナース株式会社代表取締役 岩本

◆ワークショップ報告1 あなたらしく生きることを支援します
美原記念病院回復期リハビリテーション病棟 小日向幸江/手島明美/金澤直子/司会:岩本

◆ワークショップ報告2 抜群のチーム力で地域に根差した医療を提供する
上尾中央総合病院 大島英子/中野優子/赤平知美/司会:岩本

 

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参加者

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頂いたお花

 

611日 外苑前TEPIA館内レストランにて、出版記念会が行われました。

あなたも社会起業家に!―走る・生きる15のストーリー!」?ソーシャルビジネスへ。チェンジメーカーへ。?

 

当日は、書籍に取り上げられた社会企業家15名の中の5名が出席して、ショートスピーチがありました。(株)フラジュテリーの橘田さん、NPO法人ぱれっとの谷口さん、コミュニティバンクの坪井さん、(株)リリムジカの柴田さん、などいらっしゃっていました。

 

皆さんのご挨拶は、短い中にも力強い意思を感じるものばかりでした。私も取り上げて頂いた一人としてお話させて頂きました。「継続は力なり」という思いを込めてお話ししました。

 

 

また、記念講演は「サステナ」のマエキタミヤコ氏でした。とてもチャーミングな女性で、分かりやすく自分をアピールする方法を伝授して下さいました。講演後、少しお話しさせて頂く機会があり、医療コーディネーターのPRについても相談することが出来ました。「選ぶのはあなたです」というキーワード、大切にしたいと思います。

 

様々なご縁を頂きました。ソーシャルビジネス研究会の皆様、ありがとうございました。

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520日 『在宅における多職種連携の実際』討論会をテーマに看護師の立場でゲスト参加しました。

http://www.ustream.tv/recorded/22719458


インターネット放送は初めてだったので、ネット上に残る、というプレッシャーでドキドキでした。


古くて新しい課題、多職種連携。今回参加された、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネジャーで一時間話し合い、得た一つの結論は「信頼関係」でした。時間と手間がかかる関係構築をどう培っていくか、訪問看護の課題です。

 

当日のゲストの方々:

医療法人ナカノ会 ナカノ在宅医療クリニック 理事長 中野 一司 先生
医療法人財団 夕張希望の杜 歯科診療部長 八田 政浩 先生
長浜調剤薬局 薬剤師 勇 径明 先生
楽患ナース 訪問看護ステーション 訪問看護師   医療コーディネーター 岩本 ゆり
医療法人財団 緑秀会 田無病院 医療福祉連携部 地域連携室(ケアマネ)高岡 里佳 先生

司会進行
株式会社イニシア 代表取締役 薬剤師 田原 一 さん

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あなたも社会起業家に!: 走る・生きる 十五のストーリー (Amazonサイト)
ソーシャルビジネス研究会

に他のたくさんの女性起業家とともに紹介されました。

思えば自分が看護師になりたいと思った時に、看護師になるには、といった本を読んだことを思い出しました。それを目指す方々に参考として頂けることに身の引き締まる思いです。

 

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たいそうなタイトルで恐縮ですが、なんともめでたい元旦の記事で紹介して頂きました ^_^

泌尿器のことば

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第一三共株式会社が泌尿器科患者さん向けに発行している「泌尿器のことば」にインタビューが紹介されました。

患者さんと医師はもっと近づけます(PDF約1MB)

この冊子は、医療サイドと患者さん・ご家族とのコミュニケーションの向上を目的に作られており、インタビューは巻頭で、「医療はコミュニケーション」というタイトル掲載です。

年3回発行で、5月に発行済みです。全国の泌尿器科診療施設で無料配布中ですので、目にとまりましたらどうぞご覧下さい。

 

posted by 楽患ナース【治療や病院選びの強い味方】

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日総研出版の隔月刊誌 がん患者ケア5・6月号(5/20発売) より、一年間の新連載が始まりました。

タイトルは、『がん患者を知る?医療者には明かされない患者の「本音」を看護に生かすために?』です。

 

この連載では、がん患者さんが体験する場面を6つに分けて、各場面で患者さんが抱く本音を紹介し、その本音をどのように看護に生かしていけば良いのかを、医療コーディネーターの視点で考えていきます。

第一回は、がんを疑って検査を受ける です。

第二回は、病名を告げられる の予定です。

 

posted by 楽患ナース【治療や病院選びの強い味方】

脳死移植に関する映画を観覧しインタビューを受けました。

テレビ朝日:
映画「孤高のメス」公開記念番組みどころスペシャル ※岩本ゆりコメント部分41秒

 

ぴあ映画生活:信念が伝えるメッセージ

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昨年秋、みずほ総合研究所発行の情報誌 「Fole」 に 『社会起業家という生き方』 という記事で楽患ナースを紹介頂きました。

 

この情報誌の集大成として、先月12人の社会起業家を紹介する書籍 『「社会に役立つ」を仕事にする人々』 が刊行されました。

 

著者は、小堂敏郎さん。思いの詰まった熱い一冊で、読後はやる気が湧いてくるような本でした^_^

患者本位の「医療コーディネーター」という仕事。 上野玲

 

という特集記事です。実際の相談例をもとに分かりやすく紹介して頂きました。

感謝です。

 

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セカンドオピニオンガイドをご覧になったサンデー毎日の記者さんから取材を受けました。

医師とのコミュニケーションについていろいろとお答えしました。

本日2月16日発売のサンデー毎日です。コメントがほんの少しだけ紹介されています。メインは鎌田實先生のインタビューです。

posted by 楽患ナース【治療や病院選びの強い味方】

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みずほ総合研究所が発行している経営者向けの情報誌Fole フォーレ10月号の『社会起業家という生き方』という記事で紹介されました。

 

医療コーディネーターは、”納得の病院・治療選び” という重いテーマですから、中々一般誌では紹介されません。社会起業家という呼称があるからこそ、今回のようなチャンスを頂けたのだと思っています。社会起業家というムーブメント作ってくれた方々に感謝感謝です^_^

 

ライターの小堂敏郎さんがとてもアツく魅力的な方でインタビューがとても楽しい時間でした。 t.i

 

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先日行ったシニアの方向けの講演会においての御縁より、

ニチメン東京社友会のホームページにて医療コーディネーターをご紹介頂くことになりました。

人と人とのつながりで関係の輪が広がっていくことに感謝をしています。
これからも一期一会を大切にしていきたいと思います。

posted by 楽患ナース【治療や病院選びの強い味方】

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「医学の教科書を患者さん自身に執筆してもらおう」
こんな独創的なアイデアを耳にしたのは、約一年前でした。

確かに病気のことについて一番詳しいのは患者さん自身です。
例えば、患者さん同士で「検査データは正常でも、こんな自覚症状が出ることがあるよ」など、情報交換している場面はよく見かけます。臨床の現場では、教科書に載っていないけれど、実際にみられる症状や悩みはたくさんあるのだ、と患者さんから教わりました。

しかし、そうした患者さんの経験知を体系立ててまとめることが果たして出来るのだろうか?半信半疑だった私に、発案者である中枢性尿崩症(CDI)の会の副代表の方が原稿を見せて下さいました。

それを読んだ私は、心の底から驚きました。原稿には、生きた言葉が詰まっていました。患者さんは自分の病気を分かりやすく説明し、どんな思いで闘病し、医療者に何を求めているのか、を分かりやすく、そしてストレートに伝えています。

医療者はこれまで病気を治し、ケアするために「疾患」を学んできました。
しかし、「病気を持った患者さんと家族」を学ぶ教科書は存在しませんでした。

目の前の患者さんをより深く理解するために、この教科書は重要な働きをする、そう感じた多くの医療者とヘルスケア関連団体が協働してこの「患者と作る医学の教科書」は出来上がりました。私(岩本ゆり)も参画させて頂きました。

医療関係の学生さんはもちろん、臨床現場の医療者や、親しい人が病を患っている方も、是非この本を手にとってみて下さい。ここには、これまで見えなかった新しい景色が広がっていることでしょう。

楽患ナース日経記事

2009/7/5の日本経済新聞の医療面”すき間”埋める社会起業家というテーマの記事で、『中立的な立場で助言することで、患者や家族が納得して医療を受けられる』として、医療コーディネーターが紹介されました。

社会起業家というと照れてしまいますが、本来どの会社も社会的なものであるべきだと思います。社会の満たされていないニーズに応え、そこから得る利益は社会から理解される範囲で個人に還元し、そしてさらなるサービス・製品の向上に使うことで社会に還元していくものだと思います。

ニーズがある限り、それに最高のサービスで応えられるように楽患ナースは事業を続けます。

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2009/2/9 に「進学・資格・海外留学・ボランティア2009-2010/ナースのためのステージアップナビ」(メディカ出版) が発売されました。

冊子の巻頭企画3は、「今やナースの必須ツール?医療・ 看護関連SNS(ソーシャル・ネットワーキング・ サービス) を活用しよう!」です。

楽患ナースが運営している「Independent Nurse 自立した看護師のためのSNS」 が紹介されております。


posted by 楽患ナース株式会社

隔月刊誌 「がん患者ケア」 日総研出版 で11・12月号より3回連載が始まりました。
タイトルは「女性がん患者への生活サポート」です。この雑誌には私の大好きなカナダのナース野々内美加さんの連載もあります。他にも、ユニークな著者が多く、読み応えがある内容です。

11月20日発行ですが会員制の雑誌ですので、目にする機会があれば読んで頂けたら嬉しいです。医療コーディネーターとして女性がん患者さんとどう向き合っているのか、日常をお伝えしたいと思っています。

医療用語:医師の説明、分かる? 難解用語改善、動き広がる
 浸潤が見られ、予後6カ月程度でしょう??。医療現場で飛び交う難解な用語にメスを入れようと、独立行政法人「国立国語研究所」がまとめた「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」(中間報告)。医師らが使う言葉が患者に伝わっていない現実が浮き彫りになっている。【清水優子】

・・・

 ●患者も勉強を

 患者側にも知る努力を求めるのは、看護師や助産師の経験もある医療コーディネーターの岩本ゆりさん。「『3分診療』の言葉通り医師は時間がない。医学用語で診療結果だけを手短に説明するため、コミュニケーション不足に陥り患者は治療に不信を抱く」と話す。

 納得した医療を受けられるよう、中立の立場でサポートする楽患ナース(東京都足立区、電話050・1256・8627)を設立。コーディネーター24人とがんや不妊治療など延べ500件の相談に応じた体験を踏まえ「分からない言葉はどんどん医師に聞くべきだが、一から聞くのでなく最低限の基礎知識は自分で調べることも大事」とアドバイスする。

・・・

記事:『医師の説明、分かる? 難解用語改善、動き広がる』

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シングルライフの老い支度 ?そろそろ考えたい50の準備?

Part2 「病気になったら・・・・・・」の心配を軽減する
10.納得したら治療を受ける「他の医師の治療方針を聞く セカンド・オピニオンのとり方」

にて医療コーディネーターが取り上げられました。

シングルライフだからこそ外部のサポートを上手に利用することが大切だと本書はといています。

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全国農業新聞(2008年8月15日号)にて、医療コーディネーターサービスが紹介されました。
記事はこちらこちら

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ニッポン放送上柳昌彦おはようGoodDayの”8時のGoodStory”で医療コーディネーター岩本ゆりが紹介されます。取材された内容を朗読という形で紹介して下さるそうです。
よろしければお聴き下さい。


AMラジオ ニッポン放送 1242 KHz

放送日時:
8月12日火曜日 午前8:15ごろから5~6分です

第2回 医療コーディネーターの相談室

岩本ゆり 医療コーディネーター・看護師・助産師

前回は、患者と医療者とは医療に求めていることが違うことから、両者の間に溝が出来ること、その溝を埋めるために医療コーディネーター(以下MC)は中立な立場でいること、そして患者が自分らしく納得のいく医療を受けるための支援を行っていることについてご紹介した。

今回は、MCが実際に支援を行う際に標準にしている手順をご紹介する。下記の図は、「納得のいく治療や療養方針を決めるために推奨される手順」である。


図1 患者が納得のいく治療や療養方針を決めるための推奨手順(作成:NPO法人楽患ねっと)
※画像をクリックすると詳細拡大します

この手順はあくまでも理想的な流れであり、人それぞれおかれた状況などにより異なる手順を踏んでいく。例えば、病気の理解はしっかりしているが治療の選択は迷われている方、病気の告知直後で気が動転し病気の理解すらできていない方、など実際はこの手順の段階の途中でつまずいたり、行きつ戻りつしたりする。

本連載では、図1の手順それぞれにおいて事例を挙げて説明していくことで、患者自身が今どの位置にいるのかを知り、さらに何を考える必要があるのか、といった今後の道しるべとして役立つことを期待している。

今回は一つ目の段階である「病気を知る:自分自身のおかれている医学的状況(病気や病期など)を理解すること」について事例を挙げて説明する。

冬のある日、MCは50代の男性Mさんと喫茶店でお会いした。傍には友人が同席。Mさんは早口に自分の病気について語り始めた。

Mさんの今の一番の懸念は胃が重いという不快感。一週間前に自覚症状があることで不安になったMさんは近くの病院で内視鏡検査を受けた。検査をした医師は暗い表情でカメラを覗き込みながら、腫瘍があること、2か所怪しい個所があること、細胞を切り取ったので、これから検査に回すことをMさんに説明した。検査結果は2週間後に外来で伝える、ということで、家族を同伴して来院するように言われたとのことだった。Mさんは、自分は絶対に胃がんであるという確信を抱いていた。そして既に自覚症状があることから、かなり進んでいるのではないか、既に転移をしているか、末期なのではないかと疑いをもっていた。次回受診時に家族と来るように言われたこともその不安を追いたてた。自分はまだまだ若い、死にたくない。今の病院は自分の状態がこんなにも悪いに関わらず2週間も結果を待てと平気な顔で言う。2週間も治療もせずに放っておいたら自分は手遅れになるのではないか。こんな病院にはかかっていられない。良い病院、良い治療法を知りたい、これからどうしたら良いのか相談に乗って欲しい、という依頼であった。

MさんがMCに相談しなければならないほど不安へと駆り立てている原因は何であろうか。自分が「がん」かもしれないことからくる漠然とした不安?「がん」であった場合、仕事に支障がでるなどの具体的な心配事?どこの病院・どんな治療法が良いのか分からないといった信頼関係に関わること?

話を聞いてみると、Mさんの心配の最たるものは、検査の結果が説明されるまでに2週間かかるということに対する不安であった。今のこの時間をどう過ごして良いか分からない、取り返しのつかないことになるのではないかという不安、その不安を生み出した医療機関や医師への不満が渦巻いていた。

こうした場合に病院スタッフへ相談したとしよう。すると「2週間待つことは仕方がないこと」を説明され、次回の受診を待つことを促されるだろう。この返答に患者は職員同士がかばい合っていると感じ、益々病院への不信感を募らせていくだろう。

しかし、同じ質問をMCへ聞いてみるとどうだろうか?MCは、Mさんの質問にこう答えた。

?2週間待つ理由は病院の都合。確実に検査結果が出てから受診してもらおうとするとこの程度の間をあけることはどこの病院でもやっている。しかし中には2週間後に外来で、と言われたにも関わらず病院から自宅へ電話がかかってきて早めの受診を促されることがある。結果が出たのですぐにでも受診して欲しい、という電話だ。こうした場合は結果が悪いことが多い。ひどく進行しているために治療を早く始めるようと医師から勧められるのだ。2週間後まで連絡がこないということは、それだけ進んでいないということも言える。Mさんが思っているより病状は進んでいないのでは?

?外来へ一人で来ないように、ということを言う医師は患者への配慮が出来ている医師。一人で病院へ言っていきなり病名を告知され、何のフォローもなかった、という話はざらにある。何となくがんであることを匂わせ、次回への気持ちの準備をさせようとしている辺り、患者のことを考えている行動であると評価できる。今不安はあるが、それは心の準備期間として必要な過程である。

?まずは焦らないことが大切。がんというと進行が早くて一日でも遅れれば手遅れになるというイメージがあるがそうではない。焦って意に沿わない治療をすることは後悔につながる。今のこの時間に出来ることは焦ることよりも、自分にとっての健康の意味、病気の意味、これからの人生設計についてじっくり考えること。それがこれから後悔しない治療を決めていく上でとても重要になってくる。また同時に病気について情報収集して知識を得ることも大切。次回の受診時に医師からの説明を聞いて理解できるように、出来る範囲で病気について学んでおくことを勧めた。

一週間後、患者より電話があり、初期の胃がんであったこと、病気についていろいろ調べることができたこと、医師からの病状説明は誠意が感じられ、治療法についても希望していたものが受けられることから、今の病院に続けてお世話になろうと思っている、と連絡があった。
MCに相談したことで今の自分の状況を冷静に振り返ることができ、自分なりに安心して治療に取り組めそうだとの弾んだ声であった。がんと告げられた診察だったにも関わらず、Mさんの場合は前向きに医師との関係を持つことができた。こうしたことの繰り返しが、後悔の少ない医療を生み出していく一歩となると考えている。

次回は、「生活の変化を知る:おこりうる生活の変化を推測して受け止めること」とはどういうことかを事例をもってご紹介する。

※当記事はがん情報ネットワークに連載しているものです。

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東京新聞(2008/6/18) ”この人” 
病院の診察に付き添う事業を続ける医療コーディネーター 岩本ゆりさん

看護師の経験を生かして患者らと面談し、セカンドオピニオン診察に付き添う「医療コーディネーター」として活動している。昨年、株式会社「楽患ナース」を設立。「病院から独立した中立の立場で、患者さんが納得する結論を出すお手伝いをしたい」と話す。・・・

記事はこちら

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第1回 医療者と患者の間には深くて暗い溝がある

岩本ゆり 医療コーディネーター・看護師・助産師

あなたは、医師や看護師に何か重大なことを伝えようとした時、言葉が伝わらない、気持ちが届かない、という思いを持ったことはないだろうか。自分の病気のことだから、と必死に思いを伝えようとしても、本音で語ろうとすればするほど、相手が遠くなっていくような感覚に襲われたことはないだろうか。

例えば医師から「あなたは手術をするのが最善の方法だ」と告げられた時、どうしても手術をしたくなかったとする。その時あなたは「手術はしたくない。別の方法はないだろうか?」と訴えるだろう。医師は何と答えるだろう。懇切丁寧に別の方法を検討するだろうか?なぜ手術が嫌なのかを理解しようとするだろうか?答えは「NO」だろう。大抵の場合は「手術をするのが最善の選択である」ことを繰り返し説明される。そしてなお首を縦に振らなければ明らかに不快な顔つきになる。不安を感じたあなたは、なぜ手術をしたくないのかその理由を話そうとするだろう。すると追い討ちをかけるように医師が言う。「もう時間もありませんし、手術が出来ないというのであれば別の病院へ行ってもらうことになるでしょう」と。

この時、診察室の中での主導権は医師である。患者は自身の体の問題にも関わらず、命を助けてもらうためには自分の希望を伝えることは二の次なる。こうした経験を繰り返す中で、患者さんは「自分で決める」「自分の体を知る」ことに疎くなっていく。そして仮に手術を受けた結果納得のいかない事態、例えば手術の傷がつかない、がんが再発した、などといった時、怒りの矛先は医師に向かっていく。その時患者は思うだろう。「だから手術はしたくなかったのに、医師に無理やりやらされた」と。この両者の間に立ちはだかる溝は、なぜ埋まらないのだろう。医療者は患者のためを思い、患者は良い医療を受けたいと思っているにも関わらず埋まらない溝。そこには何が欠けているのだろう。

その欠けているものが何かを見出すために、ここで皆さんにある調査の結果を質問したい。

「皆さん(患者)は医療に何を期待しているか?2つ挙げなさい」。

一つは簡単に思いつくだろう。答えは「確実に良くなりたい」。つまり「治りたい」「元の健康な体に戻りたい」という思いである。病気になれば、明日死を迎えてもおかしくない状況であっても、医療にこの思いを期待することは明白だ。

それでは、もう一つの答えは何であろうか。「安全でありたい」や「最善の治療を受けたい」などであろうか。確かにこうした思いはあるだろう。しかし「治りたい」と同等の期待ではない。答えは、表一をご覧頂きたい。これは、2003年にNPO法人楽患ねっとが「患者の医療に対するニーズ」をグループインタビューにて調査した結果である。

表1:患者の医療に対するニーズ

この調査結果から、もう一つの答えは「自分らしい人生を送りたい」ということであると分かる。「治りたい」と同じぐらい期待しているこの思い、皆さんはどう感じるであろうか。自分の思いと同じだろうか?それとも見当はずれであろうか?そして実際に医療現場でこの二つのニーズは充足されていると感じるだろうか?それとも、現実問題として医療に応えることは無理だから、求めることもしていないと思うだろうか?

ここで立場を変えて考えてみよう。この結果を医療者はどう感じるだろうか。「これまで患者から自分らしく生きたいということを医療者に期待されているという実感はなかった」「治ることと、自分らしい人生を天秤にかければ、同等ではなく、命が助かることの方が優先されるべき事項である」などが代表的な声だろう。私自身も大学病院という治療を主体とする医療機関で働いていた時、「確実に良くなりたい」という思いを支援することに奮闘していた。そしてこのニーズと同等の重みを持って、患者さんが「自分らしい人生を送りたい」と願っていることには気付かない振りをしてきたように思う。気付くことがあったとしても、そのニーズが患者にとって正しいか・正しくないかを看護者である自身が判断していたように思う。治ることを至上命題としている医療者にとって、自分らしい人生を達成するために治ることを第一目標としない患者さんは、厄介な患者・理解できない我儘な患者として扱っていたのではないか、と自責の念と共に思い返す。

医療の進歩が著しい現在でも、ほとんどのがん患者は病と共に生きていると言っても過言ではない。そうした患者にとって、治ることだけを第一目標とする医療は果たして意味をなすのであろうか。こうした視点になぜ病院で働いている医療者は気付きにくいのだろう。それは、患者の本音に耳を傾けていないからである。医療施設という特殊な空間の中で、患者は上下関係にある医療者に本音を伝えにくい。その事実を医療者は気付いてないのだ。良い医師であるという自覚がある医師であればあるだけ、患者は自分に全幅の信頼をおき、本音を語っていると信じている人も多い。また看護師も、自分たちは患者に一番近い存在であり、患者のことを何でも知っていると思い込んでいる。まずは医療者が患者は自分たちに本音を語らないことを自覚するところから始めなくてはいけない。真摯に患者の声に耳を傾け、患者中心の医療とは患者が主体となること、そのためには患者がいかに自分らしく生き、納得して医療を受けることが出来るのかをサポートしていく必要があることに、真に目を向けなければならない。

私たち医療コーディネーター(以下MC)は、どこの医療機関にも所属しない、中立な立場において患者と関わりを持っている。MCは、患者が自分らしく納得のいく医療を受けるための支援を行う。MCは、治す、治されるという関係や勤務先の病院の顔色を伺うことのない中立な立場を通して、患者の本音を知ることが出来る。そしてその本音から、一人一人の患者が納得する医療とは何か、医療に何を求めるのかを話し合い、次への一歩を踏み出していくお手伝いをしている。

次回からは、MCが実際どのような相談を受け、対応しているかについてご紹介したい。

※当記事はがん情報ネットワークに連載しているものです。

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フジサンケイ・大和証券グループ女性起業家支援プロジェクト2007のビジネスプランコンテスト受賞式の様子が産経新聞(2008/4/28、2008/4/30)で紹介されました。記事はこちら

たくさんの方々からお祝いのメッセージを頂きました。賞を頂いたことでたくさんの方たちに支えられていることを再認識いたしました。うれしい限りです。

これからも精進します。

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看護専門誌「訪問看護と介護」医学書院の下記の特集で弊社医療コーディネーターの仕事が紹介されました。

特集 病棟から在宅へのスムーズな移行 「退院(転院)を前にした患者・家族の不安や戸惑い 医療にかかわる相談をうけるなかで見えてきたこと」

この記事では、2つの事例を挙げて医療コーディネーターの活動についてご紹介しています。昨今入院期間が短縮されたため、「まだ退院したくないのだけれど、退院日を決められてしまった。どうしたら良いか」「もっと治療を続けて欲しいのだけれど、今の病院ではもうしてもらえない。どこに行けば出来るのか」など、退院や転院のタイミングで医療コーディネーターへコンタクトする方がおります。患者さんの本音を現場の医療者へ伝えることの出来る記事になったことを願っています。


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シルバー新報およびシルバー新報のニュースサイトに、Independent Nurse <自立した看護師のためのSNS> が紹介されました。(2008/3/23付の記事)

3/3に看護師向けのSNS(Independent Nurse 自立した看護師のためのSNS)を開設しました。
そのことが記事になりましたのでご紹介させて頂きます。

CBニュース:看護師が「看護」を考えるSNSオープン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15051.html

患者中心の医療の実践者は患者にもっとも身近な看護師だと思っております。彼女たちへの研修、応援が楽患ナースの大切な活動と位置付けています。

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看護専門誌「スマートナース」メディカ出版の下記の特集で弊社医療コーディネーターの仕事が紹介されました。
特集2 目指すのは患者の「納得」! 自分らしい医療選択をサポートする医療コーディネーターの仕事

冒頭で医療コーディネーターは下記のように紹介されています。

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ある日突然、病気の宣告を受けたらどうするだろうか。
多くの人は戸惑い、診断は正しいのか、ほかに治療法はないのか、
自分はどうしたいのか、冷静に考え、自分の判断だけで
決めることは難しいのが実際だろう。
そんなとき、病気の悩みや苦しみを相談でき、
自分が望む治療法をいっしょに考えてくれる
第三者的立場の医療者の存在は心強い。
今回は、そんな医療における患者の意思決定を支える、
医療コーディネーターの仕事とその役割について、お話を伺った。
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週刊がん もっといい日 「ここにこの人」2007年Vol.79(10月12日更新)に楽患ねっと認定医療コーディネーターと楽患ナース株式会社が紹介されました。

インタビューの最後に会社の目標を掲げております。

※今後の岩本さんの目標は、2009年までに日本の各政令都市(17ヵ所)に一人ずつフルタイムの医療コーディネーターを配置することです。

この夢が叶いますよう、努力を続けていきたいと思っています。


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アフラックのがん保険新商品フォルテが発売開始となりました。
この付帯サービスにて医療コーディネーターと同等のサービスが提供される予定です。
その紹介サイトに岩本ゆり(楽患ナース取締役)のインタビューが掲載されております。

スタンドバイユー.com

お時間のある方はどうぞご覧下さい。

また、保険代理店などの店頭パンフレットにもインタビュー記事が掲載されていますので
そちらもぜひ御手に取ってご覧下さい。


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事業を通して社会を変革するNEC社会起業塾の2007年度募集の最終選考を楽患ナース株式会社が通過致しました!

これから半年間、社会起業家という同じ志を持った方々とご一緒に切磋琢磨することが楽しみです。

もう少しするとHPに2007年度合格者のプロフィールが紹介されますので、またご覧下さい。


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プレスリリース:
静岡がんセンターとあんしん生命、がん医療の相談支援などで包括的協定を締結
By 東京海上日動あんしん生命保険

 ・・・初年度の2007年は、まず静岡がんセンター「よろず相談(※2)」に蓄積されたノウハウを活用してTMSのメディカルアシスト(※3)で実施する、がん患者・家族に対する相談支援や情報提供機能の充実を図ります。また、若年者を含む幅広い年齢層に「がん」への関心を高めてもらうためのクイズ形式のパンフレットや予防啓発DVD等の共同開発を行います。
 次年度以降は、がん患者へのコンシェルジェサービス(出張相談・情報提供サービス)や「よろず相談」とTMSの人材交流等による相互の相談業務の拡充等をも視野に入れた共同研究を進めていきます。・・・

(※2)静岡県立静岡がんセンターのプロファイル参照。
(※3)東京海上日動メディカルサービスのプロファイル参照。

全文はこちら


病院以外の患者向けサービスが広がりを見せています。選択肢が増えるのは嬉しいですね。
生命保険会社が被保険者向けに訪問面談サービスを研究しているようです。医療コーディネーターと同様のサービスかもしれませんね。

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